Renault Symbioz

スピードリミスター機能は、選択した走行速度(制限速度)を超えないように、エンジンとブレーキシステムを制御します。

tip

車両によっては、スピードリミッタ機能を「道路標識検出」 道路標識の検出 機能と連動させることができます。

制御

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1.

車両に応じて異なる、次の運転支援機能の選択/選択解除スイッチ。

  • Active driver assist
  • 適応クルーズコントロール
  • クルーズコントロール。
  • スピードリミッター、
  • OFF。
2.

機能をスタンバイ状態にし、制限速度を記憶できます(0)。

3.
記憶制限速度を呼び出せます(RES)。
4.

機能を有効化して制限速度を下げるか、現在速度を記憶するためのスイッチ(SET/-)。

5.

機能を有効化して制限速度を上げるか、記憶制限速度を呼び出すためのスイッチ(SES/+)。

6.

(車両に応じて異なる)ポップアップボタン: 速度設定値を検出制限速度に合わせて調整できます 2_ALL_490_1_pictogramme.png 道路標識の検出

イグニッションスイッチを OFF にする前の段階で「OFF」モードが選択されていると、次のエンジン始動時に「速度リミッタ」機能がデフォルトで有効化されます。

発進する

制限速度が設定されているがまだ到達していないときは、速度制限機能を持たない車両を運転することと同様です。

記憶速度に達すると、緊急時以外は、アクセルペダルを踏んでもプログラミングされた速度を超えない状態になります(詳しくは、「制限速度の超過」にある情報をご覧ください)。

作動

速度リミッターAを選択するうえで必要な回数だけスイッチ1を押します。7 警告灯が灰色表示されます。速度リミッター機能が有効化され、制限速度記憶待機中であることを示すため、「作動準備完了状態の速度リミッターを有効化に設定」というメッセージとダッシュがインストルメントパネル上に表示されます。

注:車両によっては、車両を前回停止したときに機能AまたはOFFを選択していた場合、車両を発進すると速度リミッターが自動的に選択されます。

現在の速度を記憶するには、4 スイッチ(SET/-)または 5 スイッチ(SET/+)押します。すると破線が制限速度に変わり、車両によっては 7 警告灯が白色表示されます。

記憶できる最低速度は次のとおりです。

  • マニュアルトランスミッション搭載車両の場合、30 km/h。
  • オートマチックトランスミッション搭載車両の場合、20 km/h。

設定速度の変更

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ステアリング上の次のスイッチを押す と(連続して押すか、または押し続け る)、設定速度を変更することができ ます:

  • 巡航速度を上げるためのスイッチ 5SET/+)。
  • 巡航速度を下げるためのスイッチ 4SET/-)。

制限速度標識認識機能付き自動速度リミッター

(この機能の利用可否はサブスクリプション契約の有無により変動します。この機能は、サブスクリプション契約がないと有効化できません。サブスクリプション契約を管理するには、マルチメディア画面の説明をご覧ください。)

カメラ、「道路標識検出」機能 道路標識の検出 およびサブスクリプション対象地図を使用して作動するこのシステムは、速度制限道路標識を識別し、標識を通過すると、車速を自動的に制限します。

ON/OFF

マルチメディア画面の「車両」領域にて「運転アシスト」を選択します。次に、「コンフォート」タブで、「規制適応」フィールド内の「制限速度へ」を選択します。

注: 有効化/無効化は、コンテキストボタン 6 を押し続ける方法でも実行できます。

設定速度を超えて加速させる

次の操作を行うといつでも設定速度を超えることができます:これを行うには、アクセルペダルを、抵抗点より奥までしっかり踏み込みます。

制限速度を超えると、インストルメントパネル上の制限速度灯が黄色点滅します。

次に、アクセルペダルを放します。走行速度がメモリーされている制限速度以下の速度になると、スピードリミッターの機能と表示は元の状態に戻ります。

注: 車両によっては、アクセルペダルを抵抗点付近まで踏み込むことで、制限速度を超えることもできます。この方法で制限速度を超過すると、ビープ音が鳴ることに加え、警告がインストルメントパネル上に表示されます。

warning

緊急事態に備え足をペダルの近くに置く必要があります。

warning

(何度有効化を試しても)速度リミッターを使用できない場合は、正規ディーラーにご連絡ください。

設定速度を維持できない場合

急な下り坂の走行中にはシステムが制限速度を維持できないことがあります。この場合には、その旨をドライバーに知らせるため、インストルメントパネル上の設定速度が赤色点滅し、ビープ音が一定間隔で鳴ります。

機能のスタンバイ

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スイッチ2を押すと、スピードリミッター機能が一時停止します(0)。限界速度はインストルメントパネルに灰色で表示されて保存されます。

設定速度の呼び出し

任意の速度が保存されている場合、スイッチ 3RES)を押すとその速度を呼び出せます。

tip

スピードリミッタ機能がスタンバイ状態のときに、スイッチ 4 または 5 を押すと、機能は記憶速度とは未関係に再作動します。この場合、その時点での速度が考慮されます。

クルーズコントロールの停止

スピードリミッタ機能は、スイッチ 1 を押してその選択を解除すると一時停止します。この場合、中断以降の速度は記憶されません。

機能が停止したことを示すため、警告灯 7 がインストルメントパネルから消えます。

tip

運転支援機能を OFF にするには、必要な回数だけスイッチ 1 を押します。「運転支援無効化」というメッセージがインストルメントパネル上に表示されます。

この場合、次のエンジン始動時に「速度リミッタ」機能が有効化され、制限速度記憶待機状態となります。