Renault Kangoo E-Tech electric
カメラ 1 からの情報を用いて作動するこの機能は、車両が、実線車線または破線車線から逸脱するか、路側帯(仕切り、障壁、舗道、堤防など)に近づいており、方向指示器が未作動の場合に、車両のステアリングシステムに対し事故回避操作介入を行います。
設定によっては、車両が破線車線から逸脱し、方向指示器も未作動の場合、この機能は、
- ステアリングシステムに対する事故回避操作介入は行わずドライバーへの警告のみ行います。
または
- ステアリングシステムに対し事故回避操作介入を行います。
カメラの位置 1
フロントウインドウが汚れや泥、雪、結露などでふさがれていないか確認してください。
tip
ステアリングホイールを操作すると、いつでも車両のコントロールを取り戻すことができます。warning
このシステムは運転時の安全性を補助するもので、この機能は、車両を常時コントロールする責任があるドライバーに代わって注意するものではなく、補助的に注意喚起するのもです。
ON/OFF
「My Safety」ボタン2を装備している車両
(車種によります)
この機能を無効化するには、前回「My Safety」機能の「Perso」モードからこの機能を無効化した場合は、スイッチ2を2回押します。車両によっては、
警告灯がインストルメントパネル上い白色または黄色表示されます。
この機能を再有効化するには、2 スイッチを 1 回押します。
警告灯がインストルメントパネル内に灰色表示されます
マルチメディア画面 3 装備車両
詳細については、マルチメディア機器の取扱説明書を参照してください。
マルチメディア画面を搭載していない車両
(車種によります)
- 車両を静止させ、スイッチ4を必要な回数だけ押して、「
」タブにアクセスします。 - 制御装置5または6を繰り返し押して
メニューにアクセスしたら、スイッチ7OKを押します。 - 制御装置5または6を繰り返し押して「ドライブアシスト」メニューにアクセスしたら、スイッチ7OKを押します。
- 制御装置5または6を繰り返し押して「レーン キーピング」メニューにアクセスしたら、スイッチ7OKを押します。
- 警告を有効化または無効化して次の状態にするには、スイッチ7OKをもう一度押します。
-
警告有効化状態。 -
警告無効化状態。
-
機能が無効化されると、車両によっては、
警告灯がインストルメントパネル上い白色または黄色表示されます。
作動
この機能が有効化されると、
警告灯が灰色表示され、車両装備によっては、左右両側の車線インジケータ 8 がインストルメントパネル上に灰色表示されます。
この機能は、次の場合に通知または反応します。
- 車速が約 70 km/h から 170 km/h に達した場合。
と
- この場合、
警告灯が白色表示され、車両装備によっては、左右両側の車線インジケータ 8 がインストルメントパネル上に白色表示されます。
この機能は、次の場合に作動します。
- 車両が、方向指示灯未作動の状態で路肩/路側帯に近づいている場合。
- 車両が、方向指示灯未作動の状態で実線車線から逸脱した場合。
- 「破線介入」設定を選択している状態で、方向指示器を作動せずに破線を超えた場合。
以下の場合に作動:
- この機能は、車両のステアリングシステムが車両の軌道を修正するための動作をトリガーします。
と
-
警告灯が白色点滅し、車両装備によっては、
警告灯と、逸脱車線側の方向指示灯 8 が、インストルメントパネル上に黄色表示されます。
ステアリングシステム上での是正操作が不十分だと、
警告灯の白色点滅が続き、車両装備によっては、インストルメントパネル上の
警告灯と、逸脱車線側の方向指示灯 8 が赤色表示に変わります。この場合、ステアリングホイールも振動します。
「破線介入」設定を選択していない状態で、車両が方向指示器を作動せずに破線を超え、車線から十分近い位置に路側帯がない場合、この機能は警告音を鳴らします。
この場合、この機能は、次の方法でドライバーに警告します。
- ステアリングホイールの振動により。
と
- 警告灯を白色点滅させ、車両装備によっては、インストルメントパネル上の 警告灯と、逸脱車線側の方向指示灯 8 を赤色表示に変える方法。
注: カーブでは、わずかに車線を離脱しても警報は作動しません。
注意:
「正しく運転 してください」警告
- システムが作動しており、ドライバによるステアリングホイール操作が検出されない状態になると、ドライバが車両操作を再開するまで、「正しく運転 してください」メッセージがインストルメントパネル上に表示され、ビープ音が鳴ります。また車種によっては、
警告灯が赤色で表示されます。
- システムの作動時間が長すぎると、ドライバが車両の操作を再開するまで、「正しく運転 してください」メッセージがインストルメントパネル上に表示され、信号音が鳴ります。車種によっては、
警告灯が赤色で表示され、該当車線側のインジケータ8も表示されます。
tip
ステアリングホイールを操作すると、いつでも車両の修正アクションを中断することができます。「アクティブドライバーアシスト」または「自動車専用道路走行および道路交通法遵守アシスタント」装備車両
「レーンセンタリング」機能が「車線逸脱防止」機能が同時に作動すると、警告灯の表示が次のように変化します。
- 「レーンセンタリング」機能作動中: インストルメントパネル上の白色または灰色
警告灯が緑色 警告灯に変わります。これにより、まずドライバには最初に「レーンセンタリング」機能の状態が表示されます。 - 「レーンセンタリング」機能がスタンバイ状態で、「車線逸脱防止」機能が、作動準備完了状態または作動中のいずれでもない場合: インストルメントパネル上の白色または灰色
警告灯が灰色 警告灯に変わります。これにより、まずドライバには最初に「レーンセンタリング」機能の状態が表示されます。 - 「レーンセンタリング」機能がスタンバイ状態で、「車線逸脱防止」機能が作動準備完了状態または作動中の場合: インストルメントパネル上に 警告灯が赤色または黄色表示されます。このためドライバーには、機能の状態情報として、「車線逸脱防止」機能が優先状態である旨が通知されます。
どの場合でも、ドライバーに対しては、車両のステアリングシステム制御中における機能の状態が常に通知されます。また有用性の高い情報は常に表示されます。
機能の一時的な使用不可 / 無効化
この機能は、次の場合に一時的に使用できないか、無効になります。
- 瞬間的に車線を離脱したとき。
- ライン上を走行し続けているとき。
- 車線を変更してから約4秒後。
- きついカーブ
- 視界不良
- いずれかの方向指示器が作動中の場合。
- ハザードランプが有効化されている場合。
- シフトレバーが「後進」位置の場合。
- 加速
- 車線幅の変更。
- 横滑り防止装置「ESC」が作動している場合。
- アンチロックブレーキシステムが作動している場合。
- アクティブ緊急ブレーキシステムの作動。
- 「レーンセンタリング」機能に代表される別のステアリングシステム制御機能による介入が行われた場合(車両によります)。
この機能が使用できなくなると、 警告灯が点灯し、車両によっては、インストルメントパネル上の左右車線インジケータ 8 が灰色に変わります。
フロントカメラの視界を妨げるものがあると、「フロントカメラ 映像なし」というメッセージがインストルメントパネル上に表示されます。
センサが配置されているエリアを清掃します。
自動無効化
次の場合、システムは自動的に無効化されます。
- 横滑り防止装置「ESC」が無効になっているか、誤動作しています。
- アンチロックブレーキシステムに機能不良が生じた場合。
- 牽引バーがトレーラーヒッチソケットに電気的に接続されている場合。
-
警告灯が表示されます。
機能が無効化されると、車両によっては、
警告灯がインストルメントパネル上い白色または黄色表示されます。
設定
マルチメディア画面 3 装備車両
マルチメディア画面にある次の機能設定 3 にアクセスするには、マルチメディア画面の指示に従います。
- 「破線車線からの逸脱時に作動」: この設定を使うと、いずれかの方向指示灯が未作動の状態で車両が破線車線から逸脱した場合におけるこの機能による反応を次の中から選択できます。
- 選択設定: この機能は、車両のステアリングシステムに対する車両軌道修正操作介入を行います。
- 非選択設定: この機能は、車両軌道修正操作介入は行わず、ステアリングホイールを振動させる方法でドライバーに警告します。
- 「 振動」: 「車線逸脱防止」機能が行うステアリングホイールの振動の程度を調整できます。
- 「車線逸脱予測」: 車線検出感度を調整できます。調整するには、以下から選択します。
- 「遅め」:車線逸脱時検出機能です。
- 「スタンダード」: 車線接近検出機能機能です。
- 「早め」: 近接車線検出機能です。
詳細については、マルチメディア機器の取扱説明書を参照してください。
マルチメディア画面を搭載していない車両
(車種によります)
- 車両を静止させ、スイッチ4を必要な回数だけ押して、「
」タブにアクセスします。 - 制御装置5または6を繰り返し押して
メニューにアクセスしたら、スイッチ7OKを押します。 - 制御装置5または6を繰り返し押して「ドライブアシスト」メニューにアクセスしたら、スイッチ7OKを押します。
- 制御装置5または6を繰り返し押して「車線維持支援感度」メニューにアクセスし、スイッチ7OKを押します。
- スイッチ5または6を繰り返し押して設定を選択した後、スイッチ7OKを押します。
作動異常
システムは、作動不良を検出した場合、車両に応じて次のように作動します。
-
警告灯がインストルメントパネル上に白色または黄色表示されます。
場合によっては、次のサービスが伴います。
- メッセージ「ドライブアシスト 操作不可」
または
- メッセージ「ドライブアシスト 要確認」
または
- メッセージ「フロントカメラを 点検してください」
これらの場合、認定サービス工場にご相談ください。
警告
warning
このシステムは運転時の安全性を補助するもので、この機能は、車両を常時コントロールする責任があるドライバーに代わって注意するものではなく、補助的に注意喚起するのもです。
システムサービス / 修理
- 衝撃が発生した場合、カメラまたはレーダーの配置が変更され、その結果、その動作に影響が及ぶ可能性があります。機能を解除して、正規サービス工場に連絡してください。
- カメラのある場所の作業(修理、交換、フロントウィンドウの変更など)は、資格を持つ専門スタッフが行う必要があります。
指定サービス工場のみがシステムを修理することができます。
システムの障害
以下に掲げるような環境要素は、システムの作動を妨げたり、システムに損傷を及ぼしたりする恐れがあります。
- フロントウインドウの汚れ(泥、雪、結露など)
- 複雑な環境(トンネルなど)。
- 悪天候(降雪、降雨、雹、路面凍結など)。
- 視界不良(夜間、濃霧など)。
- 不規則なまたは識別困難な路面標示(部分的に消えている、間隔が広すぎる、路面の凹凸により視認しずらいなど)。
- 眩惑(逆光、反対車線走行中の対向車両のヘッドライトなど)。
- 狭い道路、曲がりくねった道路、起伏のある道路(急カーブがあるなど)。
- 同車線の後続車両との車間がわずかなとき。
この場合、「車線逸脱防止」機能が正しく作動していないか、全く作動していない可能性があります。
不必要な修正、誤った修正、または軌道の修正のリスク。
機能の作動解除
次の場合にはこの機能を無効化してください。
- カメラ領域が損傷しています(フロントガラス側またはルームミラー側)。
- 道路が滑りやすい(積雪、路面凍結、水貯まり、砂利などがある)場合。
- 視界不良(夜間、濃霧など)。
- フロントウィンドウに亀裂または歪みがある(この領域にあるフロントウィンドウは修理せず、正規ディーラに交換をご依頼ください)。
- 車両がトレーラーまたはキャラバンを牽引している。
- 車両が、いくつかの路面マーキング(道路工事のある区域等)を有する区域に進入している。